家族を連れて香港に行った理由
こんにちは!(@huuko23)です。
めっきり更新の間が開いてしまいました(汗)
秋はマイホーム購入→引っ越し→海外旅行とイベント目白押し!
もう、お腹いっぱいです!!(笑)
さて、今回は家族3人で初めて海外旅行に行きました。
記念すべき初の家族海外旅行は「香港」
フライト時間も4時間と長すぎず、時差も−1時間なので
さほど大変さは感じませんでした。
さて、私はなぜ香港に行ったのでしょうか…?(笑)
なぜ香港なの?
皆さん、そう思いますよね(笑)
海外旅行だったらリゾート地とかをイメージしますもんね!
でも、今回香港に行ったのにはある目的があったからなのです。
そう、それはHSBCの口座開設のため。
私がわざわざ海外の銀行に口座を必要としたのには2つの理由があります。
※契約しているオフショア金融商品とはITA社の「S&P500インデックス」です。
当初はsavingだけで投資口座を開設してファンドを買う予定ではありませんでした。
savingだけならまだ金融商品もあと14年あるので早々と口座開設する必要もなかったかもしれません。
なぜ、今開設しようと思ったのかは「勢いです☆」(笑)
そして、ファンドを買おうと思ったのは世界同時株安でファンドの基準価格も下がってきていたから。そう、絶好の買い時だと感じたからです。
HSBCで取り扱っている配当型ファンドは年によって差はありますが、
年利8%と高いパフォーマンスが期待できるものもあります。
HSBC香港の口座開設には最低限の英会話が必要です。
もしかしたら英語の質問に答えられないかもしれない。口座開設を断られるかもしれない。と思いましたが、
「口座開設できなかったらそれはそれで経験として残る。Brogのネタになるや」ぐらいの気持ちで挑みました(笑)
なぜ、海外で投資?
海外投資について詳しく書かれている記事には日本円だけを所有することのリスク(ハイパーインフレなど)と外貨での資産形成の重要さについて触れているものが多いですね。
あと、日本経済が破綻して銀行口座を凍結されるかもしれないから海外に口座を持とうとか…
私が海外投資をする理由は、
●今後自分の息子が留学するかもしれないから、その学費を外貨で貯めておくのもありかなと思った
●老後、もらえる日本の年金額でも十分裕福に暮らせる海外に移住しているかもしれないから
●海外との繋がりを持ちたかったから
です。なんかトンチンカンなこと言ってるかもしれないんですけど、
私が外貨で資産形成したい理由はこんなにシンプルなものです(笑)
小さい子を連れて香港に行ってみて
3歳になるまでの記憶ってあまりないって言いますよね。
だから、3歳以下の子を海外に連れて行っても覚えてないから勿体無いとか。
私はね、意味はすごーーーくあると思います。
記憶=意識に上がっている事象
と認識するのであれば、
おそらく記憶に残っていることってほとんど「言語」を介して記憶が記銘・保持されていると思います。
じゃぁ、記憶がしっかりするまでの間は?となりますが、
記憶がまだしっかりしてない時期=あまり言語を話さない時期と解釈すると、
その時期の子ども達って情動をフル活動させてますよね。
なので、おそらく無意識下では様々な刺激を受けているのではないかと思います。
情動と言いますでしょうか、フィーリングと言いますでしょうか…
なかなか上手く表現できないんですけど、
無意識下での刺激に対する受け皿をより大きな物にすることができるんじゃないのかなと。
だから、記憶がないからって決めつけずに色々な経験をしてもらいたいと思っています。
ちなみに香港旅行から帰ってきた息子はんは「イェーイ☆」とハイタッチができるようになりました(笑)
小さな子を連れての旅行は国内・国外問わずに様々な方から優しくしていただくことが多く心温まる経験ばかりです・・♡
自分で自分の可能性を消さないで…!
海外旅行のこと、海外銀行の口座開設のこと、初めは私には到底無理だって感じていました。
英語できないし。ツアー以外で海外行ったことないし。子どももいるし。
でも、様々な著者の本を読んで「私にだってできる!」とたくさんのパワーをもらいました。
失敗したってそれは1つの経験が増えること。行動を起こさないのは進歩がないこと。
人は無意識に現状維持できる選択を選ぶそうです。パワーを要さない選択ですもんね。
そんな自分をほんのちょっと奮い立たせて自分の可能性の視野を少し広げて見ませんか?
<影響を受けた書籍たち>
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (6件) を見る
私たちには無限の可能性があると思います。
そして、私たちの未来は希望に満ち溢れていると思います。
ハッピーなイメージを持って歩んで行きたいものですね。
実を言うと息子を産むまではすごくズボラな保守派でした。
よく分からないことはほったらかしにして、現状維持でいいやと。
でも、息子と言う存在のおかげで様々な思考や知識を身につけるきっかけができました。すごい原動力です。
やっぱり子どもはとても大きな存在の純資産ですね!!
この記事のまとめ
● オフショア投資の出口用に海外銀行口座があると便利。
●HSBC銀行では配当型ファンドでも好パフォーマンスのものがある。
●3歳以下の子どもたちに海外旅行を経験してもらうことだって十分意義があると感じた。
●人は無意識に現状維持の選択を選びやすい。現状維持と言ってもそれは進歩がないこと。