ワーママがオンライン英会話をはじめてみた!
こんにちは!(@huuko23)です。
8月に入り、オンライン英会話を始めました!
1、2回目のレッスンの時は何時間も前から緊張してソワソワ・・・
レッスン中も緊張しすぎて両手が痺れてたり、ただ笑うだけで精一杯だったりと
大変でしたが今は楽しめる余裕が出て来ました🎵
今日は『なぜ、英会話を始めたのか』『オンライン英会話を使ってみた感想』を中心に記事にしていこうと思います!
なぜ、翻訳機能もある今「英語」を勉強するのか?
今ではGoogle翻訳を使って英語をある程度理解できる日本語に翻訳することができるようになりました。AIの発展により今後もその精度は増していくと思います。
それだったら今さら英語を勉強しなくてもいいんじゃないの?
そういう意見も出てきそうですよね。
でも、私が英語を勉強しようと思い読んだホリエモンさんの本には、こう書いてあります。
AIは僕らを手助けしてくれるだろう。でも、それで全ての言葉の意思疎通をAIが代わりにやってくれるのかと考えると、それには時間がかかる。
〜中略〜
コンピューターは日本語を全部聞き終わってから、英語で訳し始めるのだ。
例えば文章やEメールなど非リアルタイムの翻訳であれば、こうしたタイムラグがあっても使えるだろう。でも、リアルタイムの会話や会議ではタイムラグはストレスになる。
引用:英語の多動力
そして、この章の結末にはこう締めくくりの言葉が書いてあります。
このくらいのことを相手に伝えるのに、あなたはわざわざ翻訳きを取り出すだろうか。
引用:英語の多動力
リアルタイムでの会話は水のように流れ物です。その流れをわざわざブツっと切って翻訳するでしょうか・・・??
インターネットの普及により「情報」というものの価値が上がってきているこのご時世。
世界人口の1%程度が使用している日本語だけで得られる情報と世界人口の20%程度が使用している英語では得られる情報の量が違うと思うのです。
英語がある程度話せると全世界の20%の人とコミュニケーションを取ることができるんです。なんだかワクワクしますね!
子どもには英語を話せるようになってほしい!じゃぁ、自分は?
我が家では息子が生後6ヶ月からDWEを始めています。
以前に比べると、どんどん英語の比率が増えている今の教育プログラム。
息子にはちょっとでも英語が話せるようになってくれたらな…
そんな淡い期待からはじめた英語教育ですが、ふとある疑問が出て来ました。
「息子に自分の理想ばかり押し付けてない?」
可愛い可愛い我が子にできるだけ沢山の可能性を引き出したいと思うお父さん・お母さんは多いはず。
そうですよね、なんだか良いと言われていることは全て取り組んであげたい!子どものために・・・!!
私の場合はその思いがだんだん一人歩きをし出していつの間にか理想を押し付けているような形になっていました。
息子と楽しく英語で遊びたいなと言う気持ちが芽生え、「一緒に私も成長したい!」
そういう思いが強くなっていきました。
全く喋れない初心者がオンライン英会話をやってみた結果
私は今回、DMM英会話でのオンラインレッスンを選びました〜🎵
<DMM英会話を選んだ理由>
・講師数も多く希望する時間に予約が取りやすい!
・教材も豊富
・英語アプリi know!がDMM英会話ユーザーは無料で使える!
この英語アプリi know は英会話で使用した教材とも連動でき、いつでもどこでもレッスン内容の復習ができます。
しかもこのアプリ、良く出来てて単語の内容なんかを記憶保持できるよう設定されてるんです!
11名の先生からレッスンを受けましたがどの先生も笑顔で丁寧に対応してくれました。
先生の出身国としてはフィリピン、セルビアなどの方々が多いように思えます。
ネイティブの先生からレッスンを受けることも出来ますが、別途にチケット料が発生します。(1回500円)
流れとしては
①音声・画面チェック&自己紹介(2回目以降は今日どうだった〜?といった挨拶)
②教材スタート
私が使っている教材だと
・vocabulary→会話の読み合わせ→リスニング問題→ロールプレイ→教材内容でディスカッション
といった内容です。
はじめは「25分も話せるかな?!途中で沈黙したらどうしよう・・・!」と心配でしたがあっという間です!教材の途中で時間が来てしまい終了することもあります。
私の場合はまず自己紹介用の台本をあらかじめ用意しています。でも先生によって興味を持ってくれる内容は違うのでとっさの質問が入ることもあります。その場合は頭を振り絞って出て来た単語で返してみたり、ジェスチャーを使ったり、Google翻訳を駆使して乗り切っています。
先生が話している意味がわからなくてもスカイプのチャットボックスに文を入力してくれるのでそれをGoogle翻訳に入力したりできるので「??」で終わることは今の所ありません。
あえてネイティブにこだわらない
DMM英会話ではスタンダードプランとネイティブプランとあります。
発音もクリアでネイティブの先生の需要は高いですが、私はあえて、第二言語が英語の先生に教わりたいと思っています。
第二言語が英語の先生は母国の言語とは別で新たに英語を勉強して話せるようになった人たちです。私が今からやろうとしている事の経験がすでにある方々なのです。
なので英語を勉強し始めた頃の不安や葛藤などを理解してくれますし、辿々しい私の英語にもしっかり付き合ってくれます。
ネイティブではない先生にだってメリットはとてもたくさんあると思いますよ。
もちろん、ネイティブではないのでそれぞれ「訛り」を感じることはあります。
でも私は全く気になりません。「英語を完璧な発音でペラペラ話せるようになる」ことが目的ではないからです。私は「辿々しい英語でも良いからコミュニケーションを取れるようになりたい」と考えています。
とりあえず英語をある程度話せるようになったらその英語を使って世界を知りたいです。「英語を使って何がしたいか」が重要だと思っています。
自分の市場を広げよう!
日本では二か国語が話せるとなると「すごーい!」と一目置かれる存在ですよね。
そう、まだまだ二カ国以上の言語を話せる人って少ないんだと思うんです。英語を話しつつ自分の興味のあるジャンルで輝くというチャンスは意外にもハードルが低いかもしれませんね!
今後もグローバル化は進んでいくと思います。その時1つの国の言語を話す人と2つ以上の国の言語を話す人では需要に大きな差が出てくるかもしれません。
少しでも自分の時間を作るコツ
働きながら子育てもして毎日寝かしつけと同時にバタンキュー・・・
「そんな時間1分も無い!」という方も多いかもしれません。
毎日を無事に過ごすことで精一杯かもしれません。
ですが、ちょっとでも「変わりたい」と思えるのであれば子どもの寝かしつけ時間や寝かしつけ方を変えてみてください。
ルーチンを変えるのにはかなりのパワーがいるかもしれません。ですが1週間もそれを続かせることができればある程度定着させることができます。
あわせて読んでみてください♡
この記事のまとめ
●翻訳機能は発達していくがタイムラグは生じてしまうためリアルタイムでの会話ではまだ実用性は乏しい
●これからは情報が財産になる
●完璧な発音を目指すのではなく、とりあえず英語を使って何か始めよう!
●自分時間を作るために我が子の寝かしつけについて考え直してみよう